BPMソフトウェアとは

アイジェント株式会社はアシストマイクロ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:百瀬 太郎、以下アシストマイクロ)が日本総販売代理店として取り扱っているBPMソフトウェア「BP Director」の販売および技術サポート契約を締結しました。 (製品サイト:http://www.bplogix.jp) BP … Read more about BPMソフトウェアとは

アイジェントのオフショア開発

前回はオフショア開発のメリット、デメリット、ブリッジSEなどについてお話ししました。今回はアイジェントが提供するオフショア開発についてお話ししたいと思います。 ・最大のボトルネック ブリッジSE ブリッジSEのスキルによってオフショア開発の成否が決まるといっても過言ではないと前回お伝えしましたが、やはりオフショア開発では言語の壁が大きく立ちはだかっています。最近ではニアショアという、沖縄など東京、大阪といった大都市よりは労働単価が安い場所で開発センターを運営するケースも多くみられます。何より、言語の壁がなく、大都市と比較すると若干リーズナブルに開発を委託することができるメリットが … Read more about アイジェントのオフショア開発

ところでオフショア開発って

今回はアイジェントが考えるオフショア開発についてお話ししたいと思います。 1980年代からソフトェア分野でも海外進出が行われるようになり、当初はアメリカ主体の最新の優れた技術獲得を目的とするものでした。その後、1990年代からインドを始まりとして韓国、中国などでコスト削減を目的としたオフショア開発が注目され、現在ではオフショア開発=コスト削減といったイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?特に2000年代初頭のITバブル崩壊、中国政府の積極的な海外企業の誘致やソフトウェアパークの建設などで、一気に注目されるようになり、現在では約半数の企業が何らかのオフショア開発を行なっていると … Read more about ところでオフショア開発って

クラウドを利用したシステムについて

近年様々なクラウドサービスを利用することが可能です。コンシューマーではスマートフォンから利用できる、DropboxやGoogleDrive、iCloudなどファイルを保管したり管理するサービス、名刺管理サービス、音楽配信サービスなどがすでに生活に密着しています。 一方ビジネスでは、顧客管理システム、グループウェア、売り上げ、販売管理システムなど様々です。 ・クラウドサービスのメリット、デメリット クラウドサービスでは何と言っても申し込んでからすぐに利用できることが挙げれれます。月額費用を支払い、ほかにいいサービスがあれば乗り換えることも可能です。また、会計処理上減価償却をする必 … Read more about クラウドを利用したシステムについて

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。昨年度は大変おせわになりました。本年は飛躍の年にしたいと従業員一同気持ちを新たに取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。 ・中国での新年 実は中国では“春節”という旧正月があります。実際こちらが新年となり、2018/2/15が大晦日で2/16から2/18は三が日で祝日に設定されています。ちなみに今年は大晦日の2/15から2/21の7連休が一般的な正月休みとなります。 日本でのおせちと同様に餃子やお餅など、豪華な料理が並び、爆竹とともに龍や獅子の踊りで新年を祝います。(爆竹は近年様々な規制があり、一部に地域では禁止されていたりします … Read more about 新年明けましておめでとうございます

【オフショア開発の実際①】ICタグを使った書類管理システム

両国文化をよく知る人間を確保できるかどうかがオフショア開発の鍵 オフショア開発は、2000年問題への対応に追われた90年代終わり頃から採用され始め、現在では国内のIT企業の50%近くが導入していると言われています。その主な目的は、開発コストを削減し自社の利益を最大化することにあり、成功事例も多くありますが、その一方で、中国をはじめとするアジア諸国のオフショア開発先とのコミュニケーションの不足や商習慣の違いからくるさまざまな問題が指摘されてもいます。 弊社アイジェントの主要事業は、中国の人材を活用した日本向けオフショア開発です。そして、日本企業と中国の開発スタッフとの間に立ち、双方の調 … Read more about 【オフショア開発の実際①】ICタグを使った書類管理システム

【オフショア開発の実際②】ITに詳しくない人のための 顧客管理システム

オフショア開発だから大規模な案件しか受託しない、とは限らない   前回の【オフショア開発の実際①】では、金融機関のお客様より受託した大規模な書類管理システムについてお話ししました。ですが、いつも大型案件に取り組んでいるわけではありません。弊社アイジェントでは、個人事務所やSOHOからのご依頼もお引き受けしています。   オフショア開発というと、海外の企業を動かすわけですから、大型案件でなければ人件費の大きな削減にならない、コストメリットが生じないとお考えの方がいらっしゃいます。一面では確かにそのとおりですが、弊社のように柔軟な対応が可能な会社もあります。オフショア開発をひ … Read more about 【オフショア開発の実際②】ITに詳しくない人のための 顧客管理システム

【オフショア開発の実際③】在宅作業者との情報共有を行うWeb会議システム

多様化するワークスタイルに対応する、コミュニケーションシステムに注目   【オフショア開発の実際①】【オフショア開発の実際②】のいずれも、従来から企業の需要が高い、データベースシステムを中核としたソリューションでした。今回ご紹介する事例は、コミュニケーションのためのソリューションです。ITが高度化するにつれ、会社員のワークスタイルが変わりつつあります。「モナド」という言葉が流行ったのは数年前ですが、現在、カフェやコーヒーショップでパソコンを広げて仕事をしている光景はすっかり日常的になっています。こうしたワークスタイルの多様化に対応するコミュニケーションシステムは今後、さらに需要を拡大 … Read more about 【オフショア開発の実際③】在宅作業者との情報共有を行うWeb会議システム

オフショア開発の今後

今後の展開:日中の個人ユーザーが交流できる、ビジネスプラットフォームをリリース 最近、スマートフォンのアプリを1本、リリースしました。これは、フリーランスやSOHOでビジネスを展開している個人ユーザーのためのアプリです。自分の持っているスキルをプラットフォームに展示し、それを見て興味を持った依頼主は直接展示したアカウントにアクセスし、仕事を頼むことができます。LINEのようなチャット機能や音声によるコミュニケーション機能もあります。タイムラインもありますので、過去の投稿を見に行くこともできます。 今はまだテスト段階で、中国版しかなく、300人ほどのユーザーしかいません。今後、東京オリ … Read more about オフショア開発の今後